沖縄のお墓参り☆本州とは違う習わしと拝み方
沖縄のお墓参りは、独自の習わしが多いですよね。沖縄のお墓には、その墓地を守るヒジャイガミ(左神)様がいて、まずこの神様へ手を合わせるのが習わしです。そこで今日は、沖縄ならではの習わしをお伝えします。
沖縄のお墓参りは、独自の習わしが多いですよね。沖縄のお墓には、その墓地を守るヒジャイガミ(左神)様がいて、まずこの神様へ手を合わせるのが習わしです。そこで今日は、沖縄ならではの習わしをお伝えします。
沖縄では観音様を巡る「観音巡り」がありますよね。子どもが病弱であったり、心配事があると、地域の拝所に加えて巡ります。そこで今日は、旧暦九月頃に見る「観音巡り」、いくつかの観音堂や拝み方をお伝えします。
沖縄の拝みではウサンミ(御三味)と呼ばれる、ジューバク(重箱)に詰めた御馳走は欠かせませんよね。法事と祝辞、向きや詰め方など、ちょっとした習わしもあります。そこで今日は、ウサンミの慣習をお伝えします。
ジュウルクニチは沖縄で主に離島地域に広がる、お墓参り行事です。ただ、日ごろは馴染みのない沖縄本島でも「ミージュウルクニチ」がありますよね。そこで今日は、ジュウルクニチのお供え物や拝み方をお伝えします。
ジュールクニチは旧暦一月十六日のお墓参り行事ですよね。離島のイメージがありますが、本島でもこの日にお墓参りに行く時があります。2019年は2月20日。そこで今日は、ジュールクニチの慣習をお伝えします。
沖縄で関帝王は金銭や商売繁盛の神様ですよね。自営業の方や金銭の悩みは関帝王に拝みます。新暦2018年は10月21日が拝みの日!そこで今日は、金銭の神様、関帝王への「ジューサンヤの拝み」をお伝えします。
ナンカヌスクは漢字で書くと「七日節句」、旧暦の1月7日に行うように、全国的な行事「七草粥」に似ています。そこで今日は、ナンカヌスクのヒヌカンとお仏壇への拝み方や、ナージューシーのレシピをお伝えします♪
ヒヌカンウンケーは旧暦1月4日、年末に天へ戻ったヒヌカンをお迎えする日です。新暦2019年では2月8日!丁寧にお迎えしたいですよね。そこで今日は、ヒヌカンウンケー(ヒヌカンのお迎え)をお伝えします。
ウフトゥシビーは沖縄の厄年に行う厄払いの拝みです。とは言っても、沖縄の厄年は全国的な数え方とは違いますよね。旧正月明けの初めての干支日に行います。そこで今日は、ウフトゥシビーの拝み方をお伝えします。
マドゥトゥシビーは通年の厄払いの拝みです。旧正月翌日から12日間、それぞれの家族の干支日に厄払いの拝みができれば一年を安心して暮らせますよね。そこで今日は、マドゥトゥシビーの拝み方をお伝えします。