首里十二支巡りと干支の開運力③☆達磨寺と卯の守り本尊
日本の仏様沖縄の首里十二支巡り、卯年を司る「文殊菩薩」は、戌・亥年の阿弥陀如来と共に首里赤田町の「西来院」、通称「達磨寺」に祀られていますよね。そこで今日は、「達磨寺」を守り本尊や卯の特徴と共にお伝えします。
沖縄の首里十二支巡り、卯年を司る「文殊菩薩」は、戌・亥年の阿弥陀如来と共に首里赤田町の「西来院」、通称「達磨寺」に祀られていますよね。そこで今日は、「達磨寺」を守り本尊や卯の特徴と共にお伝えします。
屋敷の御願では、ヒヌカン→祖霊の後にユンシヌカミ(四隅の神)へ拝みますよね。 ユンシヌカミ(四隅の神)は東西南 […]
沖縄で「屋敷の御願」は、家庭や地域によって違いがありますが、年に3回拝む家が多いですよね。 日ごろはヒヌカン( […]
風呂敷包みを持つ人々を見掛けることも、那覇市などの都心部はもちろん、地方でもすっかり少なくなりましたよね。 け […]
「道の駅ぎのざ」は、沖縄県宜野座村に新しくできた「道の駅」♪「道の駅」は全国にあって、家族で出掛けるとほっと一 […]
沖縄の拝みでは、「奇数」が何かと登場しますよね。お供え物の品数やお線香、グイスを唱える回数…、どれも沖縄では奇 […]
沖縄の「首里十二支巡り」…と言っても、実際には複数の守護仏様が祀られているお寺もあり、四カ所を巡るのみですよね。そこで今日は、巡る寺院のひとつ、未と申の「盛光寺」を、干支の説明とともにお伝えします。
沖縄の「種取祭」は種まき前の行事ですが、今では知らない方も多いですよね。それでも昔の形を残して継承され、重要無形文化財に指定された地域もあります。そこで今日は、各地で行われる「種取祭」をお伝えします。
先日は沖縄の首里十二支巡りについてお伝えしましたが「そもそも、守り本尊ってなに?」と言う方も多いですよね。そこで今日は、十二支それぞれの持つ開運力と、それぞれの守り本尊の特徴などの基本をお伝えします。
沖縄では「首里十二支巡り」を年末年始に行う方もいますよね。十二支の守り本尊を拝んで廻る沖縄の御願で、独自の拝み方が特徴です。そこで今日は、沖縄のおばぁから伝え聞いた、十二支巡りの拝み方をお伝えします。