沖縄の浜下り(はまうい)☆おすすめ3つの潮干狩り海岸

沖縄の浜下り(はまうい)☆おすすめ3つの潮干狩り海岸

沖縄の浜下り(はまうい)は旧暦3月3日に行われる女の子の節句、新暦2019年で言えば、4月7日(日曜日)にあたります。もうすぐですよね!

浜下り(はまうい)は以前は女性だけの行事でしたが、今ではすっかり家族の行楽行事になっているお家が多いのではないでしょうか(*^_^*)

そのため浜下り(はまうい)スポット=潮干狩りスポットと考えがちですが、せっかくなら御願もできる海岸へ行けると、より嬉しいですよね。

そこで今日は、沖縄の浜下り(はまうい)におすすめのスポットを、3カ所+αでお伝えします。


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沖縄の浜下り(はまうい)☆
おすすめ3つの潮干狩り海岸

瀬長島(南部)でレジャーも御願も

南部であれば瀬長島が人気です。瀬長島はもともと「神の島」、「恋人の島」とか「子宝の島」として有名でしたよね。

今では瀬長島ホテルが運営する瀬長島ウミカジテラスも出来て、浜下り(はまうい)だけではなく、現代のレジャー等しく、足浴やグルメを楽しむスポットにもなっています。

【 瀬長島で浜下り(はまうい) 】

☆ 瀬長島をぐるっと歩いていると、(再現した岩ですが)瀬長島にかつてあった「子宝岩」に出会えます。

・ また、瀬長島ホテルの駐車場入り口付近には、小さいながら瀬長島竜宮社が祀られています。南部の龍神と言えば瀬長島です。

瀬長島ホテルには「龍神の湯」があり、宿泊客ではなくても入ることができるので、ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか(*^_^*)

浜下り(はまうい)としても瀬長島は干潮時には周辺ぐるっと遠浅の海岸が広がっていますから、手足を浸して穢れを落とすには最適です。

【 瀬長島の神々様へ本格的な拝みをするなら 】

☆ 瀬長島の神々様は、以前「瀬長拝所」に移されました。瀬長拝所は「アカサチ森(アカサチモー)」にあります。

・ しっかりと御願を行いたい方は、近隣にあります「瀬長拝所」に立ち寄って本格的な御願をしても良いかもしれません。

【 瀬長島の浜下り(はまうい)マップ 】

※瀬長拝所は「アカサチ森」、瀬長島の龍宮社は「瀬長島 龍神の湯」を目印としてください。

泡瀬ビジュルと泡瀬干潟(沖縄市)

泡瀬干潟も沖縄の人々に人気が高い潮干狩りスポットです。海岸近くの「ウミエラ館」での話では、多様性のある干潟として珍しく、とても貴重なスポットだそうです。

この広い沼地は水鳥達の食事処になっていて、干潮時には水鳥が食事に訪れます。沖縄ならではのマングローブもありながら、藻もあり、海藻にも恵まれ…と、とても奥深い海岸です。

【 泡瀬ビジュルと泡瀬干潟で浜下り(はまうい) 】

☆ 近くにある「泡瀬ビジュル」は霊石を祀った社で、特に子宝に恵まれると信仰されてきました。沖縄に多い「子宝霊石」の筆頭で、多くの人々が訪れます。

・ 本来は旧暦九月九日の「ティラヌムメー」での拝みが良しとされていますが(力が増大すると言われます)、日ごろから子宝祈願の参拝客は多いです。

子宝祈願をするなら、お酒・花米(※1)・御馳走と果物をお供えし、ヒラウコー(平線香)(※2)をタヒラ半(二枚半)をヒジュルウコー(火を付けていない状態)で拝します。

(※1)の「花米」は、生米です。(洗うなどせず、そのまま供えます。)(※2)ヒジュルウコーの際、下には半紙を千切ったシルカビを敷くのが、昔ながらの習わしです。

【 泡瀬ビジュルと泡瀬干潟マップ 】

※ 泡瀬干潟海岸は「ウミエラ館」を目印に進んでください。(泡瀬神社住所〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬2丁目1、電話098-939-4501)

泡瀬ビジュルは現代は社のようになっていて、「泡瀬神社」などとも呼ばれます。拝み事は朝早い時間がおすすめなので、先に泡瀬ビジュル→泡瀬干潟が良いかもしれません。

拝み後には社内の水場でお水をごくごくと飲みほして見てくださいね♪力を体内に入れられるとの言い伝えがあります。

ティダ御川(ティダウッカー)

…とここまでお伝えしましたが、また南部に戻りまして(*^_^*)、日ごろから浜下り(はまうい)で訪れる海岸をお伝えします。

沖縄開闢の祖、女性神の「アマミキヨ(アマミキョ)」伝説に倣って巡拝する、「東御回り(あがりうまーい)」の拝所のひとつ、ティダ御川(ティダウッカー)のある知名崎へ続く海岸です。

【 ティダ御川(ティダウッカー)で浜下り(はまうい) 】

☆ 「ティダ」は沖縄の言葉で「太陽」、「ティダ御川(ティダウッカー)」は太陽神の恩恵を受けた霊水が湧き出る場所、の意味合いがあります。

・ そして遠く海の先には久高島を遥拝できるのも特徴的です。ただ、埋め立てなどによる地形の変化により、現在では水は湧き出ていません

その昔には久高島へ向かう聞得大君(琉球王朝の命で神事を司ってきた神女のなかでも、最も位の高い存在です。)が、ここで休憩し、水を飲んできました。

【 ティダ御川で浜下り(はまうい)マップ 】

ティダ御川(ウッカー)の力をいただこうと、今でもペットボトルなどに水を持ち拝み、その水を飲み干す様子も見受けます。

 
 

いかがでしたでしょうか、今日は旧暦3月3日の浜下り(はまうい)に向け、拝み事もしながら浜下り(はまうい)行事も楽しめる、おすすめの海岸を3カ所、お伝えしました。

沖縄は島国ですから、この他にも潮干狩りスポットは数多くあります。中部ならハンビー海岸海中道路も有名ですし、北部なら屋我地海岸などもありますよね。

また、レアスポットとして「知る人ぞ知る」潮干狩りスポットが、「ブルービーチ」、金武町の「金武ブルービーチ演習場」内にあるのですが、「あれ?立ち入り禁止では?」と思う方も多いかもしれません。

実は、浜下り(はまうい)時期のみ出入りできるんですよ♪ぜひ、今年は訪れてみても、良いかもしれません。

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まとめ

沖縄おすすめ浜下り(はまうい)スポット

・瀬長島海岸と子宝岩、龍宮社
・泡瀬干潟と子宝祈願の泡瀬ビジュル
・太陽神の力をもらうティダ御川

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