ヤハラヅカサは干潮時に見える☆南部の聖なるビーチ | おきなわごころ、かみさまとの暮らし方

ヤハラヅカサは干潮時に見える☆南部の聖なるビーチ

ヤハラヅカサは干潮時に見える☆南部の聖なるビーチ

「ヤハラヅカサ」は海中にある御嶽、「干潮時だけ見える」と聞けば、それだけで不思議に感じますよね。ヤハラヅカサは「ヤハラ司」と書き、その昔に沖縄開闢の女神である「アマミキヨ」が降り立った地として有名です。

その周辺にはアマミキヨにまつわる多くの御嶽がある他、沖縄の人々にも人気がある喫茶店や食事処があるエリア!そこで今日は、海の中にある御嶽「ヤハラヅカサ」について、不躾ながら珠子の絵と共にお伝えします。


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ヤハラヅカサは干潮時に見える☆
南部の聖なるビーチ

ヤハラヅカサのアマミキヨ伝説

「アマミキヨ」は沖縄では有名な沖縄開闢の女神…、先日お話した「カミウガミ」で最も有名なルートの「東廻り(あがりまーい)」は、アマミキヨにまつわる御嶽が多いです。

【 ヤハラヅカサに降り立ったアマミキヨ 】

☆ 1650年に書かれた歴史書(中山世鑑)のアマミキヨ伝説によると、アマミキヨは天帝(天の神様)に、沖縄の地を作ることを命じられます。

・ そこで、アマミキヨは遥かニライカナイは大東(うふあがり)から訪れ、足を踏み入れた地がヤハラヅカサでした。

「アマミキヨは大東島から訪れた」と言うと「大東島(だいとうじま)」を連想する方が多いですが、もともとは「大東島(ウファガリジマ)」を差しています。ここは大東方向にあるニライカナイのひとつの島で、「東方楽土」です。

ヤハラヅカサ周辺の御嶽

沖縄南部は、本島のなかでも多くの拝所や御嶽が残る地域ですが、特にこのエリアは多くの有名な御嶽があります。それは、アマミキヨがヤハラヅカサへ降り立った後の居住地など、縁のある場所が御嶽になっているためです。

【 ヤハラヅカサ後のアマミキヨ 】

☆ ヤハラヅカサに降り立った後、アマミキヨは海岸すぐ近くの「浜川御嶽(はまがーうたき)」に住まいを構えました。

・ ヤハラヅカサと向き合うように、海岸奥、岩山のふもとにある浜川御嶽前には石垣が積まれ、水が湧いています。

ヤハラヅカサの場所は南城市玉城村、「百名ビーチ」の北の端っこです。那覇からバスに乗るなら39番、新原ビーチまで行けば、歩いて行くことができます。

干潮時に出会う、ヤハラヅカサ

前項のバス案内でも分かるように、お隣には食事処もある「新原ビーチ」があり、長い天然の海岸線は絶景です。百名ビーチ側の最北端辺りから、ヤハラヅカサは見えるのですが…、いつも見える訳ではありません

【 干潮を確かめてから行く 】

☆ ヤハラヅカサは満潮時には海に消えてしまいます。干潮時になるとイビ(ウコール=香炉)まで見えますが、その下の岩が「ヤハラヅカサ」です。

・ 今では「ヤハラヅカサ」と彫られた石碑が建ち、その足元にあるウコール(香炉)は2つ…、それぞれ久高島と大東島(うふあがりじま)に向かって置かれています。

…ただ、「そう言えば、昔は木の杭みたいなものが刺さっていただけのような…。」と気になり、南城市の友人に訪ねてみました。

どうやら、もともとヤハラヅカサには違う石碑?(柱?)があったものの台風で壊れ、その応急処置として木の杭を立てていたのだとか…。「さすがにこれはないんじゃない?」との声で、10年以上前に現在の石碑が建ったとのことです。

ヤハラヅカサ周辺のおすすめ食堂

この百名ビーチと、そこから続く新原ビーチ(にいばる/みーばるビーチ)は、地元沖縄の人々でも、「ちょっとリラックスに」訪れるエリアではないでしょうか。

時々、海岸近くの道沿いでは、沖縄の手作り作家さんやお菓子屋さんなどが出店するフリーマーケット市も見受けられます。(どちらかと言えば、新原ビーチ側ですが…)そんなヤハラヅカサ周辺は、珠子おすすめの、沖縄らしくて安まる喫茶店や食堂があります♪

【 ヤハラヅカサ周辺のおすすめ食堂 】

① 食堂かりか … 沖縄ビーチ感満載♪ネパールカレー♪
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47011198/

② 浜辺の茶屋 … もう十年以上…、ホント時々ですが今でも休まります。海を眺めてのんびりお茶♪
https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47000065/

…もうちょっと詳しくこの辺りのお店をお伝えしたいけれど…、長くなっちゃうので、こちらはまた別記事でお伝えしますね、楽しみにしていてください♪

ヤハラヅカサで描いた「虹のふもと」

そしてジャーン♪このヤハラヅカサで拝み、百名ビーチから描いてきた絵が下の絵、「虹のふもと」です。
虹のふもと

※ヤハラヅカサで描いた「拝み絵」…、ここまで飾る時は2枚のキャンバスを並べます♪

ここからの絵のお話は、絵を描き上げるまでの、珠子の心のお話ですよ♪

【 ヤハラヅカサの虹のふもと 】

☆ 拝んでいたら、「崖の上のポニョ」に出て来るような、大きな海の女神様が出てきました。最初は首から下が大きな貝っ(笑)

・ やがて肩や腕まで見えてきて、その内に女神が「ふぅ~っ」と美しく静かに、長~い息を吹きます

すると、虹と一緒に蝶々や光…、絵にはないですが、子ども達のようなものが現れて、長い長い道を空へ作って行きました。

…最初、この近くにある他の拝所、「受水走水(うきんじゅはいんじゅ)」ではないかな?」…と思ったのですが、海の沖へと虹が進んだので、ヤハラヅカサとしました(^_^)/

【 「虹のふもと」の「創造の力」 】

☆ ヤハラヅカサでは「0から1を産み出す、創造の力」をいただきました。

・ 今回の拝み絵「虹のふもと」は、クリエイティブ、新規開拓などの拝みにおすすめです♪

 

いかがでしたでしょうか、今日はヤハラヅカサとその海岸、南部の長く広がる百名ビーチと新原ビーチについてお伝えしました。そして、今回もおきなわごころの拝み絵を宣伝してしまい恐縮です!

…ですが、描いた本人も見ていて、清しい空気に変わり水の音が聞こえて、嬉しくなります♪空間がスッキリして、頭が冴える想いです。

…とは言え、私の愛する南部でも南城市玉城市周辺は、沖縄らしく美しい場所やお店が多く、訪れるとホッとします。この海岸は多くの御嶽が残る海岸、思えば聖なる海でもありますので、ぜひ、その空気も感じてください。

まとめ

海中に残る拝所、ヤハラヅカサ

・アマミキヨが降り立った場所
・真後ろの岩山麓には浜川御嶽がある
・干潮になると石碑が現れる
・イビは大東島と久高島を向いている
・周辺の食事処もおすすめ!
・ヤハラヅカサで描いた「虹のふもと」
・「虹のふもと」は創造力、開拓


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